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癒やしの里にストレス? 田辺市のアンケート
癒やしの里、熊野。でも住民のストレスはたまっている? 田辺市の住民アンケートで日常的にストレスを感じている人が全国平均を上回っていることが明らかになった。市はストレスへの対応力を養成する対策に力を入れている。
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=136572
アンケートは、市の「健康づくり計画」中間評価のため、今年6月に20~64歳の市民3000人を地域年齢別に人口比率で無作為抽出して行われ、ほぼ半数の1427人が回答した。
「この1カ月間に不満・悩み・苦労・ストレスがあったか」に対し、「大いにある」または「ある」と回答した市民は男性65・2%、女性71・1%。健康日本21(健康・体力づくり事業団調べ)の中間実績値62・2%に比べ、高い数値を示している。2003年の調査からは男性が2・5ポイント、女性が5・6ポイント下がったものの、今回は合併で対象地域が広がったこともあり、単純に改善されたといえないという。
ストレス解消法が「十分ある」と回答した人は、男女ともストレスが「まったくない」と回答した割合がもっとも高い。また、ストレス解消法が「十分ある」または「ある」と回答した人の割合は、ストレスが「大いにある」「ある」「あまりない」「まったくない」になるにつれて連続的に増加する傾向がある。
これを受けて、市健康増進課は「ストレスに対する自己対処が適切に行われれば、ストレスは軽減する」として、03年度からの「笑い」をテーマにした公演に加え、05年度からアロマセラピー体験、本年度からヨガ体験講座を始めた。
同課は「アロマセラピーは1度体験すれば取り組め、ヨガも各種教室がある。ストレス自体は感じ方がさまざまで、なくすのは難しいが、自分に合った対応法を見つけるきっかけにしてもらえれば」と話している。市ではストレスを持つ人の割合を10年度までに60%以下に減らす数値目標を掲げている。
('07/12/07)
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