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健康器具の振動マシンが人気 専用スタジオ、京都や滋賀で急増
ブルブルと細かく震える板に乗って体を鍛える健康器具の振動マシンが人気となっている。短い時間で豊富な運動量を体感できるとの触れ込みでダイエットに励む女性の利用が多く、スポーツジムやスーパー銭湯でも設置が増え、専用のスタジオも京滋で急増中だ。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007090800024&genre=B1&area=K10
振動マシンは、握り棒のついた電動板の上に乗り、体全体を振動させて運動効果を得る機器。効率的に体全体の運動ができるとされ、主にダイエット向けの機器として昨年から京滋でも出回り始め、健康関連施設への設置が増加。業界関係者によると、京都市内では数十件の専用スタジオが営業しているという。
健康機器製造販売のファイテン(京都市中京区)は、今年4月に振動マシンを発売した。マシンは10分間程度の利用でハードな運動量が得られるといい、売れ行きは好調。独自開発のマシンは1台約90万円と高価だが、これまで約70台が売れた。全国の主要直営店にも設置し、「定期的に利用に訪れる常連客が増え、集客につながっている」(広報部)という。
ヨガスタジオのポガン(京都市中京区)は、昨年7月と、京都でも早い時期から振動マシンを導入。ヨガと振動マシンを組み合わせた運動が人気で、女性を中心に若者から高齢者まで多くの常連客が訪れる。今ではマシン専用スタジオを市内2カ所で運営。6月からは1カ月1万円でマシンのレンタルも始め、個人客を中心にこれまで約30台を貸し出した。
松谷保江社長は「マシンを使ったヨガは体が弱くてもでき、高齢者にも最適。家庭にも機器を置いて気軽に家族で運動したい人も増えている」という。
スタジオやジムでの振動機器マシンの利用は、どこの店も大体1回10分間、500円程度で、金額的にも利用客の心をとらえている。リピーターにコスト安なレンタルも普及すれば、今後は家庭での振動マシンの設置も広がりそうだ。
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